私たちについて

Diagnostic Vehicle Analyzersの物語

Diagnostic Vehicle Analyzersは、「すべてのドライバーが自分の車を理解できる世界」を目指して2022年に東京で創業しました。自動車整備の世界は長らく専門家だけのものでしたが、私たちはテクノロジーの力でその壁を取り払いたいと考えています。

創業のきっかけは、共同創業者の田中が経験した一つの出来事でした。愛車のエンジン警告灯が突然点灯し、ディーラーに持ち込んだところ、実際には軽微な問題にもかかわらず高額な診断費用を請求されました。「もし自分で車の状態を把握できたら」——この思いがDiagnostic Vehicle Analyzersの原点です。

私たちのOBD2デバイスは、プロの整備士が使用するのと同じ診断プロトコルを採用しながら、AIの力で誰にでも分かりやすい言葉で結果を伝えます。エンジンの状態、バッテリーの健康度、排気システムの効率など、200以上のパラメータをリアルタイムでモニタリングし、問題が深刻化する前に予防的なメンテナンスを提案します。

2024年には日本国内で50,000台以上の車両にDiagnostic Vehicle Analyzersデバイスが搭載され、ユーザーの平均メンテナンスコストを年間30%削減することに成功しました。私たちの使命は、車の知識をすべての人に届け、安全で経済的なカーライフを実現することです。

現在、Diagnostic Vehicle Analyzersは東京本社のほか、大阪と名古屋にサポートセンターを設置し、全国のドライバーに迅速なカスタマーサポートを提供しています。整備工場やディーラーとの提携も進めており、Diagnostic Vehicle Analyzersの診断データをもとに適正価格での修理見積もりを受けられるネットワークを構築中です。

私たちは、車両データの民主化を通じて、ドライバーと整備業界の信頼関係をより透明なものにしたいと考えています。不必要な修理や過剰請求をなくし、本当に必要なメンテナンスだけを適切なタイミングで行える世界を実現します。環境面でも、適切なメンテナンスによるCO2排出量の削減効果は大きく、一台あたり年間約15%の排出削減に貢献しています。

チームメンバー

田中 大輔

CEO / 共同創業者

東京大学工学部卒。トヨタ自動車でエンジン制御システムの開発に8年間従事した後、Diagnostic Vehicle Analyzersを創業。車両診断AIの設計思想を統括。

鈴木 美咲

CTO / リードエンジニア

京都大学情報学研究科修了。Google Japanでの機械学習エンジニア経験を経て参画。OBD2データの解析アルゴリズムとクラウドインフラを担当。

佐藤 健太

ハードウェアエンジニア

東京工業大学電気電子工学科卒。デンソーでの組み込みシステム開発経験を持ち、Diagnostic Vehicle Analyzers OBD2デバイスのハードウェア設計とファームウェア開発を主導。

ミッション

私たちは、テクノロジーを通じて車とドライバーの関係を再定義します。専門知識がなくても、誰もが自分の車の状態を把握し、適切なメンテナンスを行えるようにすること——それがDiagnostic Vehicle Analyzersの存在意義です。安全で、経済的で、環境にやさしいカーライフを、すべてのドライバーに届けます。

自動車産業は今、電動化や自動運転という大きな転換期を迎えています。Diagnostic Vehicle Analyzersは、従来のガソリン車だけでなく、ハイブリッド車や電気自動車にも対応した次世代の車両診断プラットフォームの開発を進めています。バッテリーの劣化診断、充電効率の最適化、モーター性能の監視など、新しい時代のクルマに必要な機能を順次追加していく予定です。

また、蓄積された匿名化車両データを活用した統計分析サービスも展開しており、自動車メーカーや部品サプライヤーに対して、実際の使用環境における部品の耐久性データや故障傾向のレポートを提供しています。このデータドリブンなアプローチにより、より信頼性の高い自動車づくりに貢献し、日本のモビリティ社会を支えています。

お問い合わせ

Diagnostic Vehicle Analyzers Inc.

〒106-0032 東京都港区六本木4-2-35

メール:info@diagnosticvehicleanalyzers.com

電話:03-6432-5810

営業時間:平日 9:00〜18:00